愛知大学にて和食講座 おにぎり初体験の留学生

2018 講話先生におにぎり 2018 おにぎり 1 2018 ダニエル君 2018

H30.11月10日 愛知大学 国際交流課 留学生の皆様向けの和食講座を担当させていただきました。(*^^*)

アメリカ・フランス・ドイツ・中国・台湾・タイなど国籍は様々ですが、素直で純粋な言葉に心洗われるような時間を過ごせて感謝です。♬

米と豆がとても大事な食糧であることや、「おむすび」と「おにぎり」の違いも理解下さったようです。

 

にぎりを初めて握る、という学生がほとんどで、コンビニのおにぎりとは味が全然違う!

 美味しい! という感想が多く、農家さんにもうれしいご報告が出来ました。(*^^*)

 

中には、米粒が苦手でおにぎりを食べたことがない、というアメリカからの学生もいて

どうするのかなぁ。。。?と見ていると、

「自分で初めて作ったおにぎりだから。。。」 とガブリ! とひと口食べていました。笑

 

先生に日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしている学生もいて、先生も照れながら嬉しそうで、見ているみんなが心温まりました。

 

毎年、出会う受講の学生は替わりますが、微笑ましくうれしい出会いです。

日本での思い出の1ページを作る機会をいただけて幸せに思っています。💛 

 

 

 

「菰野あられ」新発売! まこも&大豆 こだわりの田舎あられです。 

菰野あられ2袋 菰野あられPRポップ   

 素朴な素焼きのあられは、三重県の特産品です。昔は各家庭で作られていましたが、

今では大変手間がかかるため家で作られる方は少なくなっています。 

「菰野あられ」は、菰野町特産の”まこも”の葉と自慢の大豆を搗き込んで、こだわり抜いた本物調味料で調味したプレミアム田舎あられです。

 

先日、召し上がって下さった菰野町の方から、

 「昔おふくろが作ってくれた懐かしい味がして美味しい! ありがとう!!」と電話をいただき感動しました。 次世代へ継承していきたい本物のお菓子、ぽん菓子と共によろしくお願い申し上げます。

菰野町道の駅にて、好評発売中です♬   

 

 

 

 

 

三重県環境学習センター 味噌の仕込み会 & イセヒカリのお話

2月12日 三重県環境学習センターでの 味噌の仕込み会で

イセヒカリのお話をさせていただきました。

 

イセヒカリのおむすびとお味噌汁でランチ。

「イセヒカリ」という品種を初めて聞いた方ばかりでしたが、

「美味しい!」と言って下さり、興味を持っていただけました。

味噌仕込み 環境学習センター イセヒカリ物語

味噌仕込み 子供 環境学習センター おにぎりと味噌汁 

 

 

 

IFの会 35周年記念講演&ランチ

IFの会 35周年記念 

 IFの会 は、JICA中部を拠点として、海外からの研修生に日本の文化に親しんでいただくための活動をしています.

微力ながら、素輪花として関わらせていただいております。

 

 今年で活動35周年を迎え、記念講演ではブラジルのことを勉強させていただき、プリンスホテルでランチ会でした。 

 

四日市市沖の島 四日市郵便局すぐ近く オーガニックカフェ Coto cotoにて 玄米ぽん

<伊勢ひかり 玄米ぽん>は、”天然稲わら納豆を守る会”の活動を支えるための商品化です。

応援いただけるお店が1つ増えました。(^^♪

 

四日市市沖の島1-17 Coto coto

アットホームな雰囲気で、手作りのマフィン・パン・おやつ・おにぎりのテイクアウトや、

ランチもいただけます。

 

    イセヒカリの藁で本物の納豆を伝承していきたい!  

            ↓    ↓

        収穫したお米はどうするの?

 

ということで、より多くの方々に年齢関わらずお召し上がりいただけるもの・

非常食を兼ねるもの、と考えたのが<伊勢ひかり 玄米ぽん>

 

そして、”神様のお米”に相応しい本物の味で! とこだわり抜いて

米飴4社・てんさい糖3社・醤油2社を比べ、糖とてんさい糖の配合、

味付けした蜜の分量や、ポンした時に出る粉も取り除かずからめることで香ばしく、

こんなにもブームになる最初から もち麦 を加えています。

 

仕上げに再度しっかり炒り上げる手間を惜しまないことで

開封後も湿気にくくなっています。

 

何度も何度も。。。、本当に何度も試作して、やっと完成したやさしい自然の甘味。

”幼い子供のおやつにしたいから甘さ控えめ”に、という要望にもお応えしています。

 

 欲しさにお米の使い道を考えた。。。、という いきさつは普通とは反対ですね。笑

cotocoto2     cotocoto 1

 

 

 

 

 

12月23日 瀧原宮に奉納参拝をさせていただきました。 

瀧原宮は、伊勢の神宮の元宮です。

いつも、すぐ近くの摂社に参拝してから向かいます。

 

瀧原宮では、川辺で清めます。

晴天に恵まれ、清々しい空間でゆっくりと参拝をさせていただきました。

ランチは、「まめや」さんで、お豆料理バイキングを堪能(^^♪

H2912月瀧原宮前にて   瀧原宮 手洗い場   

 

 

朝日新聞にて「納豆 伊勢ひかり誕生」栽培復活の大豆”美里在来”×奇跡の米”イセヒカリ”わら 12月18日朝刊

朝日新聞

12月18日の朝刊で、津市美里町での取り組みを紹介いただきました。

先月末からの取材で、実際にわら組み作業もお手伝い下さり頭が下がる思いです。

 

美里町の方々と共に喜びを分かち合えるように発信していきます。

美里町は、水がとてもきれいな町で、大須のかき氷屋さんがこの町の水で作られた氷を使用しているほど。 稲は、水が重要。 自然豊かな町で温かく育まれた稲は、とても逞しく美しい稲穂です。

お米も美味しいので、白米・玄米どちらも在庫ある限りですがお分けしています。

神様のお米 と言われているイセヒカリは、

神宮でキヌヒカリ・コシヒカリと共に奉納されている品種です。

 

12月23日(土)瀧原宮にて奉納参拝をします。一緒にいかがでしょうか?

大台町にある瀧原宮は、伊勢の神宮の元宮で、私が一番好きな場所です

ゆっくりと参道を深呼吸しながら歩くと、とても清々しく有難さを感じます。

 

毎年、年末に御礼りと奉納をさせていただいています。

今年は、素輪花の活動に興味を持って下さった方々もお誘いして

一緒に”わら納豆”と”玄米ぽん”を奉納させていただくことにしました。(^^♪

 

日時 12月23日(土) 10時30分 

集合場所 大台町道の駅 (大宮大台インターから3分)

摂社に参拝後に瀧原宮へと向かいます。

申し込みは不要で現地集合・現地解散です。

 

午後からは、松阪市明和町<斎宮>にて伝統ある厄除け神事があります。

瀧原宮参拝のみでもOKです。

四日市からでしたら2名同乗いただけます。

瀧原宮 河原

瀧原宮 参道

 

伊勢ひかり 玄米ぽん ひよこ保育園・こっこ保育園のおやつに採用されています。

手作り給食と手作りおやつを提供している

こっこ保育園と去年から多数の要望に応えオープンしたばかりの”ひよこ保育園

http://www.hiyoko-kids.net/

 

栄養士さんだけでなく、PTAからの厳しい原材料チェックにも合格をして

玄米ぽんを採用いただいています。

 

保育園・幼稚園等には、250g入りの大袋でご予約分のみを製造時にお届けしています。

容器に入れてスプーンですくって食べる練習にもなります。

玄米ぽんは、自然の甘味のみでやさしい味付けですので、幼児にも安心。

 

「おこし」のようにぽん菓子を固めない理由は。。。

  ① 固めるための米飴や糖分を必要以上

  ② 固めてあると食べやすいのですが、ひと口サイズでも幼児には大きい

  ③ 板状にすると、手で割ったりパリッと食べるとパラパラとこぼれる。

     容器に入れると座って食べるので、幼児でもこぼさず食べられます。

  ④ お好みのシリアルに混ぜてもOK!

 ポン菓子 器とスプーン

      

 

 

 

三重県鈴鹿市 椿大神社前 椿茶園にて”玄米ぽん”出来たてお買い求めいただけます。

伊勢ひかり 玄米ぽん 香ばしく出来立ていかがでしょうか?

椿大神社(つばきおおかみやしろ)前「椿茶園」さんでお買い求めいただけます。

おいしいお茶がいただけるコーナーがある素敵なお店です。

 

椿大神社は、松下幸之助翁も足を運ばれ、湘南にお持ちだったお茶室と同じ造りのお茶室を神社敷地内にご寄付なさっており、お抹茶とお菓子がいただけます。

直系のみで代々受け継がれている全国でも稀な神社で、道開きの神様として知られています。

パワースポットとしても知られるようになりましたが、地元の私達は「椿さん」と呼び身近な神様でもあります。

遠方からおいでの方、伊勢方面へお越しの際は、名阪鈴鹿インターから車で10分ほど。

椿大神社  椿茶園