食養教室 素輪花では、環境保全型農業での「米」と「豆」の増産を目指した活動に取り組んでいます。 「食養」は、“お金のかからないこと”こそ重要で、『災害時の食』のヒントになり、知るほどに気持ちが楽になっていただけるかと思います。

新着情報

2022年7月13日お知らせ

月刊誌【むすび】8月号6ページ, 10月号”今月のことば”に掲載いただきました。(^^♪

2022年6月8日お知らせ

IFの会 外務省より表彰。   40周年記念誌へ寄稿

2022年5月12日お知らせ

後世に残る名著に。名古屋大学博物館にて紹介も。 

2020年12月7日お知らせ

【医と食】感謝の気持ち追記をここに。

2019年11月17日お知らせ

愛知大学 和食体験講座 とってもかわいいおにぎりが完成しました。(^^♪

2019年11月5日お知らせ

第6回 イセヒカリ天然稲わら納豆を守る会 わら組みイベントのご報告!

食養教室 素輪花 ~そわか~

食養講話と調理実習

★食養伝承士・玄米応用料理講師
 ☆日マ国交樹立60周年記念文化交流会 和食講座講師(2017年ペナンUSM)

昔の人の食生活の中には、生き延びるための教えやヒントがたくさんあります。『災害時の食』という視点からも心得ておくと不安が軽減されるように思います。日常の中にある素朴でシンプルな『食養』を知ることで、どんどん気持ちが楽になり美味しい!簡単!それでいいのね♪ という気持ちが育まれると幸いです。

和食講座(JICA中部にて)
玄米応用料理講師の様子
全てに玄米を使った料理例

環境保全型農業での「米」と「豆」の増産を目指した活動を行っています

☆天然稲わら納豆を守る会 代表

天然稲わら納豆 伊勢ひかり

藁苞(わらづと)に直接大豆を包む昔ながらのわら納豆を復活・継承していくことを目的に2011年活動を開始しました。
栽培期間中無農薬・無化学肥料で育てられた稲藁を使うことで、ムラなく旨味たっぷりの納豆が完成します。『納豆ってこんなに美味しいものだったの!?』と驚かれる方が多く励みになっています。
環境保全型農業を継続する大変さを痛感していますが、そのような田畑を増やすことが将来への備えになり、心と身体を養う『食』の実践へのきっかけづくりになればと考えています。また、この活動が全国各地に広がることを願っています。

東海農政局 TOKAIミニコミで活動が紹介されました。

朝陽を浴びる稲藁
わら組み風景 
わら納豆

伊勢ひかり第一号
わら納豆の糸引き

イセヒカリ誕生物語

防災関連の活動

★防災士・社協 災害ボランティアセンター 地域アドバイザー

いざ大災害が発災すると復旧まで長期間に渡ることが予想され、地元で助け合う仕組みが求められます。災害ボランティア活動は、力仕事ばかりではなく寄り添いやお手伝いなど多岐に渡ります。災害ボランティアセンターは、【ボランティアで何か支援したいという思いのある人】と【ボランティアにお願いしたい人】をつなぐ役目で、利用は無料です。
何かお手伝いを、と思うけどどうしたらいいの? また、助けて欲しいけど、どこに依頼してどんなことを頼めるの? という両面の理解が事前になされていないと、「支援の思い」と「ニーズ」を繋ぐことができずボランティアの力を十分に発揮することができませんので、『災害ボランティアセンター開設訓練』を開催し周知に努めています。

本当に切ない災害も昔からずっと繰り返され、それでも皆で助け合い、知恵を重ね歩んできたこの国。その知恵を次の世代へと伝承していくことも大切だと思っています。
防災講話では、『災害時の食』だけでなく身近なことを主婦目線で伝えています。お気軽にお問合せ下さい。

Information

この度は素輪花のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。
素輪花の活動は、たくさんの方々のお力添えをいただき継続が叶っておりますことをここに記し、心より感謝申し上げます。
特に天然稲わら納豆の伝承は、『藁苞組み』を地元での新たな仕事づくり、そして、子どもの食に関する支援へと連動していくことを目指しておりますので、皆さまには是非『食べる応援』をいただき活動を支えて下さいますよう、何卒よろしくお願い致します。

食養教室 素輪花~そわか~

(*を@に置き換えてお願します)