防災士・災害ボランティアセンター 地域アドバイザーとして、食養講師の経験を活かして防災講話でお伝えしています。
その一例をご紹介します。。。
【保育園】では、<小さな子どもがいる家庭のための防災講座>を年4回に分けて防災訓練の後に子育て支援の一環としてお時間をいただいています。
①命を守るために知っておきたいこと・備えておきたいこと
②災害別の心得 子育て世代 避難の現実
③災害時の食 備えのヒント 調理のヒント
④こんな時どうする? 具体例から想像力を高め防災力UP
②の災害時の食では、備える優先順位や、炊飯器でご飯を炊いている方がほとんどですので、鍋・土鍋で美味しく炊けるちょっとしたコツ。家庭菜園もオススメしているので、我が家のニラの種を差し上げたりしています。
子どもたちの元気な声にパワーをもらい充電させていただいています。
2つめは、<社協 外国人防災リーダーズ向け ミニ防災講座>
【災害時に活かす日本の伝統食】と題して、古来からの食の知恵=乾物料理・保存食を紹介してそのメリット伝え、実食もしていただきます。回を重ねて交流を深めていけるといいなぁ、と思っています。
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ちょっと聞いてみたいわ~、と興味をもっていただけましたら、お気軽にお声かけ下さい。