「昔ながらの稲わら納豆の復活で未来のために一石三鳥!」東海農政局のセミナーでお話させていただきます。参加費無料です!

皆さんは、「エシカル消費」ってご存じでしょうか? 東海農政局のチラシからご紹介すると。。。

【エシカル消費とは、地域の活性化や雇用などを含む、人、社会、地域、環境に配慮した消費行動です。】とあります。

「地球にやさしい」「SDGs」のほうがピンとくる方が多いかもしれませんね。

12月22日(木)13時~15時30分 AP名古屋8F B・C会議室にて6名の活動発表のうちの一人にとお声かけいただきお話することになりました。

持ち時間は10分。。。  名古屋大学博物館でお伝えした内容をギュっと凝縮してなんとか時間内に真意を理解いただけるように努めたいと思っています。

他の方々のお話を拝聴させていただくのも、とても楽しみです。

お時間許される方は、いかがでしょうか? 会場50名。ZOOM受講も事前予約で450名。 参加費無料です!

221125-1.pdf (maff.go.jp)

東海農政局 Tokaiミニコミ で活動を取り上げていただきました!

東海農政局 が発信しているTokaiミニコミでわら納豆の活動を取り上げていただき、素輪花の名前の由来や、わら納豆の今までの道のり、米と豆を軸とした活動への思いが対話形式でまとめられています。

第10回 食養教室 素輪花 ~そわか~ 食養伝承士・防災士 上條貴子氏との対談(令和4年11月1日):東海農政局 (maff.go.jp)

10年前から始めた活動が、今こうして興味を持っていただけることに感謝です。 長年、願い祈ってきた構想も恥ずかしながら掲載いただいています。

この記事をきっかけに多くの方に知っていただき、実現協力者が増えていきますように。(^^♪

”イセヒカリ”天然わら納豆の藁苞730本!

今年で10回目になりました、天然稲わら納豆の藁苞組み。

今年は、11月27日(日)相可高校の皆様の頑張りのお蔭で、いつもの2倍以上の730本組むことができました。

作業をする農業ハウスに朝7時半に着いた時の写真です。あまりの美しさと神々しさにしばらく見つめてしまいました。

お昼は、相可高校 食物調理科の皆さんによる炊き出しでイセヒカリ新米を土鍋で炊いてくれ、野菜たっぷりの豚汁もとても美味しく、納豆と共にいただきました。

食後には、名古屋大学大学院 環境学研究科 横山 智教授よりレクチャーをいただき、発酵食の奥深さを感じました。生徒さんからの質問も今後の地元のことを考えての質問や、調理人としての目線からの質問など、私自身も大変勉強になり、こうした屋外での学びの場に、温かなものを感じました。

ご協力いただいた皆さま、本当にお疲れ様でした。心より感謝申し上げます。