MUSUBI 10月号 今月のことば 

8月号の6ページに引き続き、10月号では【今月のことば】として「”天然稲わら納豆”から地域の食を考える」と題して2ページ紹介いただきました。

長年、こうなったらいいのになぁ。。。、と市民レベルで願い、祈ってきたことを名古屋大学博物館での展示と発表に加えていただいたことをきっかけに、食養伝承士としての思い、そして防災士としての役目を重ね合わせた私なりの活動の真意に耳を傾けていただける機会に恵まれるようになってきました。

私のつたない表現で、その思いがどこまで届けられるかはわかりませんが、皆さまにお力添えをいただき、共に今を生きている仲間として次の世代への道しるべを示していければと思っています。

お伝えする機会に恵まれる度に、感謝の気持ちでいっぱいになります。

心より御礼申し上げます。