今年最後の防災講話は、保育園での防災訓練の後にさせていただきました。
炊飯器でご飯を炊いている方が全員でしたので、鍋・土鍋で美味しく炊けるちょっとしたコツをお伝えしました。
家庭菜園もおすすめしているので、我が家のニラの種を差し上げ喜んでいただきました。(^^♪
いつものように美味しい給食と、子どもたちの元気な声にパワーをもらい、来年への充電をさせていただきました。
今年最後の防災講話は、保育園での防災訓練の後にさせていただきました。
炊飯器でご飯を炊いている方が全員でしたので、鍋・土鍋で美味しく炊けるちょっとしたコツをお伝えしました。
家庭菜園もおすすめしているので、我が家のニラの種を差し上げ喜んでいただきました。(^^♪
いつものように美味しい給食と、子どもたちの元気な声にパワーをもらい、来年への充電をさせていただきました。
イセヒカリ玄米ぽんは、拘り抜いた材料を使用しています。
お買い求めいただける場所も極限られていますが、大切に思いを共有して下さる方々とのご縁をいただき販売をお願いしています。
2023年10月より、三重県総合博物館のSHOPにて購入いただけることになりましたのでご案内申し上げます。
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2022年4月(再投稿)
<まこも納豆「日本全国 地元食図鑑」で紹介されました>
2022年4月13日発売 【日本全国 地元食図鑑(平凡社)】にて、まこも納豆を掲載いただきました。
裏の帯中央にも、三重県代表としてまこも納豆が印刷されており感激!!
著者の菅原佳己さんは、スーパーマーケット研究家。「これぞ、日本が誇るべき宝。地元で愛され続ける131の日常食を紹介!」とありどれも素敵な紹介文で商品の魅力満載です。
「地元食はスーパーで買える文化財だと思っています。」との言葉もとても心に響き、本当に有り難いご縁に感謝しています。
菅原さんは、TBS「マツコの知らない世界」等のメディアにもご出演されており、この本は、朝日新聞 “スーパーでお宝発見!” の連載が大好評で書籍化されたものです。
購入先表記は、紙面の都合で道の駅菰野とピアゴ菰野店 のみになっていますが、マックスバリュー菰野店・名鉄百貨店メンズ館 紀伊國屋でも購入いただけます。
今後ともご愛顧いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
東海農政局 が発信しているTokaiミニコミでわら納豆の活動を取り上げていただき、素輪花の名前の由来や、わら納豆の今までの道のり、米と豆を軸とした活動への思いが対話形式でまとめられています。
第10回 食養教室 素輪花 ~そわか~ 食養伝承士・防災士 上條貴子氏との対談(令和4年11月1日):東海農政局 (maff.go.jp)
10年前から始めた活動が、今こうして興味を持っていただけることに感謝です。 長年、願い祈ってきた構想も恥ずかしながら掲載いただいています。
この記事をきっかけに多くの方に知っていただき、実現協力者が増えていきますように。(^^♪
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それと、東海農政局主催のエシカル消費セミナーでお話した様子を2023年
3月31日までYouTubeでご覧いただけます。
令和4年12月22日 東海農政局 食の安全に関するセミナー「東海地域の未来のために、エシカルな消費を進めてみませんか」② – YouTube
今年(2022年)で10回目になりました、天然稲わら納豆の藁苞組み。
11月27日(日)相可高校の皆様の頑張りのお蔭で、いつもの2倍以上の730本組むことができました。
作業をする農業ハウスに朝7時半に着いた時の写真です。あまりの美しさと神々しさにしばらく見つめてしまいました。
お昼は、相可高校 食物調理科の皆さんによる炊き出しでイセヒカリ新米を土鍋で炊いてくれ、野菜たっぷりの豚汁もとても美味しく、納豆と共にいただきました。
食後には、名古屋大学大学院 環境学研究科 横山 智教授よりレクチャーをいただき、発酵食の奥深さを感じました。生徒さんからの質問も今後の地元のことを考えての質問や、調理人としての目線からの質問など、私自身も大変勉強になり、こうした屋外での学びの場に、温かなものを感じました。
ご協力いただいた皆さま、本当にお疲れ様でした。心より感謝申し上げます。
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(2020年 9月の記事より 再投稿) <CNNの取材>
CNN Great Big Story【Araound the World】の撮影。
世界の100ケ国に配信されるそうです。
9月11日は、イセヒカリの田んぼor大豆畑の撮影 と 納豆の仕込み
9月12日は、食事風景を撮影(純和風の妹の家にて)
日本の納豆文化を知っていただく機会に感謝です。
3月26日に大阪と自宅とをzoomでつないで開催した防災講座の内容(2時間半に渡りお伝えしたこと)を報告させていただきました。
記載内容3ページ。防災士になったきっかけ、日本の現実を知る、命を守るための優先順位、深刻な食糧不足・長期化対策を、食品の備蓄 優先順位、食養が役立つ理由、アンパンマン精神を原動力に今後のことを考察。
それに加えて、名古屋大学博物館 特別展の案内もお許しいただき、全国の方々にお知らせ出来たことを大変うれしく思っています。
今後も『災害時にこそ食養!』と題した防災講座でお伝えしていきますので、耳を傾けて下さる方いらしたらお気軽にお声かけ下さい。(^^♪
『むすび』は、正食協会より発行されている月刊誌で食に関する情報が満載。
その8月号「非常時に備える防災と食養の知恵」という表紙タイトルで6ページにも渡り、我が家の備蓄品や備えなど、収納庫だけでなく押し入れ・食器棚・台所・リビング他、家の中をそのままで恥かしいほどたくさんの写真を入れて紹介いただいています。
掲載へのきっかけは、3月に開催した【災害時にこそ食養!】という防災講座でした。その時の講話内容も入れて下さっていて、たくさんの情報を編集者の方により的確な言葉を選んで多くの方々にこうしてお伝えできたことは、心よりうれしく感謝しています。
また、名古屋大学博物館 特別展の紹介も同号に写真付きで2ページいただいておりうれしさ倍増です。(^^♪
お買い求めになりたい方は、正食協会編集部 TEL 06-6941-3101へお問い合わせ下さい。 一冊 税込680円です。
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8月号の6ページに引き続き、10月号では【今月のことば】として「”天然稲わら納豆”から地域の食を考える」と題して2ページ紹介いただきました。
長年、こうなったらいいのになぁ。。。、と祈ってきたことを名古屋大学博物館での展示と発表に加えていただいたことをきっかけに、食養伝承士に防災士としての役目を重ね合わせた私なりの活動の真意に耳を傾けていただける機会にやっと、恵まれるようになってきました。
私の思いがどこまで届けられるかわかりませんが、皆さまにお力添えをいただき、次の世代への道しるべの一つになれればと思っています。
お伝えする機会に恵まれることが本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになります。心より御礼申し上げます。
8月号の6ページに引き続き、10月号では【今月のことば】として「”天然稲わら納豆”から地域の食を考える」と題して2ページ紹介いただきました。
長年、こうなったらいいのになぁ。。。、と市民レベルで願い、祈ってきたことを名古屋大学博物館での展示と発表に加えていただいたことをきっかけに、食養伝承士に防災士としての役目を重ね合わせた私なりの活動の真意に耳を傾けていただける機会にやっと、恵まれるようになってきました。
私の思いがどこまで届けられるかわかりませんが、皆さまにお力添えをいただき、次の世代への道しるべの一つになれればと思っています。
お伝えする機会に恵まれることが本当にうれしく、感謝の気持ちでいっぱいになります。
心より御礼申し上げます。
JICA中部内で活動している IFの会(international family association)
が40周年を迎え外務省より表彰いただきました。会の発足と初代会長は、トヨタ自動車創始者の奥様。
JICAが受け入れた海外研修員に国内の身近な文化等を身に付けていただくために
体験教室・バス旅行・盆踊り大会などを開催し交流する場を提供しています。
私は、夏祭りの時の浴衣の着付けと和食講座など、微力ながらの活動ですが、海外の方に伝えられる喜びはとても大きく、華道・日舞・茶道・三味線など素敵な師範の方々からも良い刺激をいただいています。♪
地図に記載されているのは、今までに参加された国名です。
私は、仲間に入れていただきまだ10年ですが、20年・30年、それ以上と支えて下さっている役員・理事の方々には本当に頭が下がります。
今回の記念誌には、私も『人生の彩りに感謝』と題して寄稿させていただきました。日本に居ながら海外の方々と接することが出来る機会は大変有難く、海外研修生の方々は、皆さん底抜けに明るく笑顔が素敵で元気をいただけます。(^^♪
【医と食】創刊から12年に渡り編集長を務めて来られた渡邊昌先生が第12巻6号をもってご退任されることになりました。
今まで私が諦めずに活動を続けてこられたのは、この【医と食】が心の支えとしてあったからで、心より感謝しています。2か月に一度届く【医と食】をポストで見つけると、今回は何を学べるのかしら?どんな素晴らしい方々のことが紹介されているのかしら? また、先生のお姿をお写真で拝見できることもうれしく、開封する前から元気が湧き出てくるような気さえしました。
今回、編集長として最終号となるので私にも寄稿をとのお声かけを下さり、大変恐れ多いことで躊躇いましたが、一生に一度の経験。。。と思い、また、今後はメディカルライス協会のお仕事に専念なさるためともお聞きしましたので、【医と食】を心の支えに活動をしている内容を添えさせていただきました。
日程の都合で、取り急ぎ仕上げたとはいえ、ここはこう訂正したほうがよかった。この言葉も添えたかった。。。など、今、反省しきりで身が縮む思いです。。。
渡邊先生の片腕として共に歩まれた平川あずささんの『10年先をいく【医と食】と私』を拝読すると、創刊当時のご苦労、そして熱い思いと信念で重ねてこられたことをひしひしと感じ、頭が下がるばかりです。
今後は、【医と食】の読者のひとりとして学びを活かし、地元で叶えていくために伝え続けていくことでご恩返しをしていければ、と考えています。
長年、本当にお疲れさまでした。感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。(全刊 国立図書館に蔵書されています。)
11月9日 愛知大学 国際交流課(7か国の学生) 和食体験講座を担当させていただきました。
講話は、和食の起源・和食の基本・お米の話を中心に、
【食・健康・環境のつながり】を改めて認識いただき、
今、私達がとるべき行動も考えてもらいました。
その後、体験学習としておにぎりを作ってもらいました。
今年で3回目の開催になりますが、毎年、熱心に取り組んでくれています。
”おもてなし”の心を学んでいただくことも目的の1つで、
おにぎりの形・海苔・敷葉は自由に表現してもらっています。
初めておにぎりを作る学生がほとんどで、
”難しい~!” と言いながらも
とってもかわいいおにぎりが出来上がり楽しんでいただけたようです。
イセヒカリ新米で、”初めて作ったおにぎり”を食べた感想は、
【おいしい! 買ったおにぎりとは全然違う!!】とのこと。(^^♪
この体験講座を日本での楽しい思い出の1つとしていただき、
各国との架け橋として活躍してほしいと願っています。