ありがとうございました!(^^)! 藁苞(わらづと)組み無事終えました。

H30.11月24日(土) 晴天 ☼

お蔭様で第5回イセヒカリわら納豆の藁苞(わらづと)組みを終えることが出来ました。

参加下さった皆様には心より感謝申し上げます。

 

毎年いただく声は。。。

「こんなにも手間がかかるのですね。。。」

「わら組みを体験すると価格に納得。 高くない!」 

 

相可高校 食物調理科の皆様には、炊き出しだけでなく、藁を脱穀機にかける作業もお手伝いいただき大変助かりました。

炊き出しのイセヒカリ新米・豚汁は本当に美味しく、おかわりの方がほとんど。♬

小さいお子様も元気モリモリ食べてくれていました。

皆さん和やかな時間をお過ごしいただけたようでホッとしています。

本当にお疲れ様でした。

相可高校脱穀機 相可高校調理の様子 子供2人わら組み 親子で結ぶ

いざという時のための防災・減災の心得と食養講座 開催しています。

  食養と併せた防災講座を開催しています。

  防災の準備。。。、と言っても何からすればいいのかわからない。

  いつかは。。。と思いながらつい忙しくて。 という方が多いのではないでしょうか?

 

  そんな方向けに、何から優先したらいいのか?

  備蓄品は何を選ぶべきか? など受講いただくと準備したくなるポイントを

  具体的にお伝えしています。

 

  写真は、10月10日に開催した大阪 心斎橋での様子です。

  講話の後に、調理実習を行っています。

 

  いざという時に備えて、まずは自分や家族のため、そして地元の方々のためにも

  知っておきたいですね。

  何事もないように。。。、と祈りつつ、備えあれば患いなし。 

   日常防災で減災準備しておきましょう!

 

大阪 心斎橋2018 10.10

 

 

 

今年も開催します!第5回イセヒカリ天然わら納豆 わら組み体験!

 

<イセヒカリ天然わら納豆わら組みのお知らせ> 

  ~天然稲わら納豆を守る会 代表 上條 貴子~

 古来伝承の「納豆菌育成法」を次世代に継承することを目的とした活動を行っています。

 農薬・化学肥料を使わない、環境保全型農業での稲作・大豆の増産も目指しており

農家さんのお力添えをいただき可能となっています。

 慣行栽培(農薬・化学肥料を使う)藁では、納豆にムラができてしまい商品には難しいのが現実です。

 天然わら納豆は、昔ながらの方法で直接、藁に蒸し大豆を包むことから無農薬無化学肥料の藁を使用して製造しています。

 つまり、天然わら納豆が出来る藁=無農薬栽培 という証拠にもなるわけです。(*^^*)

 前置きが長くなってしまいましたが、今年もわら組み体験のご案内をさせていただきます。 どうぞ、お誘い合わせてご参加下さいませ。♬

 

日時 H30.11月24日 土曜日 9時30分~ 雨天決行

場所 松阪市目田町 漕代(こいしろ)小学校すぐ前 わたか農園さんハウス内 

参加費 一家族 1500円 (お一人様でも同じ)

※ランチ無料  新米・味噌汁・納豆 おかわり自由

    高校生レストランでおなじみの相可高校食物調理科の皆さんの炊き出しです!

 

飲み物・飴、マスク、軍手 ご用意しますが、各自、お好みのものをご用意いただけると助かります。

 

4-333-1101

 

 

愛知大学にて和食講座 おにぎり初体験の留学生

2018 講話先生におにぎり 2018 おにぎり 1 2018 ダニエル君 2018

H30.11月10日 愛知大学 国際交流課 留学生の皆様向けの和食講座を担当させていただきました。(*^^*)

アメリカ・フランス・ドイツ・中国・台湾・タイなど国籍は様々ですが、素直で純粋な言葉に心洗われるような時間を過ごせて感謝です。♬

米と豆がとても大事な食糧であることや、「おむすび」と「おにぎり」の違いも理解下さったようです。

 

にぎりを初めて握る、という学生がほとんどで、コンビニのおにぎりとは味が全然違う!

 美味しい! という感想が多く、農家さんにもうれしいご報告が出来ました。(*^^*)

 

中には、米粒が苦手でおにぎりを食べたことがない、というアメリカからの学生もいて

どうするのかなぁ。。。?と見ていると、

「自分で初めて作ったおにぎりだから。。。」 とガブリ! とひと口食べていました。笑

 

先生に日頃の感謝の気持ちを込めてプレゼントしている学生もいて、先生も照れながら嬉しそうで、見ているみんなが心温まりました。

 

毎年、出会う受講の学生は替わりますが、微笑ましくうれしい出会いです。

日本での思い出の1ページを作る機会をいただけて幸せに思っています。💛